新年の挨拶と特徴の解説。
2014年。新年あけましておめでとうございます。
今年も動画ともども、どうかよろしくお願い致します。（ﾌｶﾌﾞｶ
さて、今回は去年上げた【ITW】登場人物たちにゲーム的ステータスを付けてみた【ペルガモン】のステータス解説みたいなものです。が、超長くなりましたのでとりあえずアイドル編とスキピオ一門ということで。要望があれば他のキャラクター達のも上げます。
特徴は様々なものがありますが、その中でも特色あるものを解説していこうかと思います。
書式は全てRTWのテキストファイルを参考にしました。わかりにくかったらごめんなさい。
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アイドル
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【春香・天海】
ユリウス一門総領個人書記官：内政＋２ 威光ー１
書記官として数字や物資の流れを記録することは統治を円滑にします。しかし、ユリウス総領の個人的な書記官なので愛人なのではないかという噂も流れています。
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ユリウス第一軍団幕僚：指揮＋１
有能な幕僚を軍団に抱えることは勝利への近道です！
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高度な教育：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１
この娘はありとあらゆる高等な教育を受けてきました！少なくとも知識は豊富です！
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高木の学び舎出身者：威光＋１
高名な人物から教えを受けたことは無条件に一定の権威を持たせます！
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刷り込まれた忠誠心：忠誠＋２ 忠誠ー１
この娘は教育と恩義によって無条件に忠誠を誓います。人によっては「そんなことで？」と思うかもしれませんがこの娘にとっては重要なことなのです！
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戦場を選ばず戦える娘：兵士たちの士気＋１
この娘は砂漠だろうが森の中だろうが海の上だろうが的確に戦えます！その姿は不慣れな土地で戦う兵士たちの不安を取り除くでしょう。
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前向きな娘：威光＋１
この娘は如何なる時でも建設的に物事をこなそうとしています。その姿勢は人々に好ましく映るでしょう。
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耕作民：農業生産＋１
この娘は素朴な農民の生活を好んでいます。
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危険を冒しがちな娘：暗殺の危険性＋５％
熟慮の結果にせよ、何も考えてないにせよ、この娘は何かと危険を冒しがちです。
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したたかな娘：内政＋１
この娘は女性らしいしたたかさを持っています。無意識にでも何かしらの利益を得るのです！
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見知らぬ人物に好意的な娘：暗殺の危険性＋１０％ 威光＋１
この娘は異国人だろうが蛮族だろうがどんな人物にも笑顔で接します。人として好感がもてますがどこか危ういところがあります。なにか後ろめたいことを考える人間には好都合でしょう……。
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熱狂的扇動者：市民支持率の上昇 兵士の士気＋１
この娘の言動一つ一つに何か恐るべき力があります。市民や兵士は魅せられ、大きなうねりとなって娘の力となるでしょう！
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ごく真っ当な感性：ステータス変動無し
この娘は古代に生きる人間としてごく普通の感性を持っています。特に問題はありません。
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身元が怪しい娘：忠誠ー１
この娘は一応、ローマ市民であるとされていますが、実は市民どころかローマ人でさえもないのではないかと疑いを持たれています！
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原石：ステータス変動無し
この娘はまだ単なる石ころです。しかし、磨けば世界に輝く宝石となるでしょう！
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P※：本編に長らく出演してない春香さん。名前だけはよく出てます。ごめんなさい。アイマス・トータルウォーは千早が主人公なのでカルタゴ方面の話ばかりですが、同じ時系列で春香さんもガリアの地でガリア人の諸部族と激戦を繰り広げ、様々な出会いや事件を体験しています。いつか外伝とかで紹介できたらいいなぁと思いつつも本編で手一杯。春香さんは原作と同様、ステータスは平均的です。ただ、ステータスに表れない部分、兵士の士気を盛り上げたり、市民らの人気を集めたりといったところに特色があります。さすがアイドルマスターの主人公。
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【雪歩・萩原】
スフェス直属筆頭内政官：内政＋２ 威光＋１
全カルタゴより選ばれしスフェス（選王、執政官）の右腕となることは有能さの証であり、一定の権威を与えられます。
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カルタゴ貴族：交易収入＋５％ 威光ー１
フェニキア人有数の大殖民都市であり、西地中海の大国であるカルタゴを支える貴族であることはアフリカの現地部族と市民から怨嗟と嫉妬の声を受けますが、交易に対してアドバンテージを持っています。
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門閥：本国議会の支持率上昇
この娘の一族は国内で一角の勢力を保っています。どんな有力者もその影響を受けずにいられません！
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中立者：威光＋１ 本国議会の支持率低下 市民の支持率低下
この娘はどの派閥にも一定の理解と利益を与えます。その姿勢はどちらの勢力にも一定の嫌悪を持たれます。
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市民からの人気：市民支持率の上昇 威光＋１
この娘は市民の人気者です。純粋な好意から邪なものまであらゆる意味で人気です。
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卓越した建設者：建築費の割引１０％ 不衛生－２（清潔度の上昇）
この娘にとって新しい建物を建設する機会を得ることは楽しみであり、建設過程で労働者を仕事に熱中させます。
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農地学者：農業生産＋２
この娘は農耕という作業に対し、情熱を注いでいます。様々な手法を確かめ、それを書物に記しています。余りに熱中し過ぎて他の仕事が疎かになっているかもしれません！
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後ろ向きな娘：威光ー１ 内政ー１
自信がなく、いつも悪い方に考えがちな姿勢は人々に不安と失望と苛立ちを募らせます。
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大黒柱：忠誠＋１
この娘は誰が何と言おうとどのような評価をされていようと勢力の中心人物の一人です。彼女が欠けた損失を補填することは困難でしょう。
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ひどい怖がり：指揮ー２
風に舞い上がる砂埃にも怯える姿は兵士たちにも伝染しかねません。この娘は戦場に立たせるべきではありません！
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用心深い娘：暗殺の危険性ー１０％ スパイ発見率上昇
この娘は暗闇に何か危険がないか、歩く先に滑るような水溜りはないか、非常に用心しています。その用心深さは「そこまでしなくとも…」と人々に苦笑されるくらいです。
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地理学者：軍団の行軍距離＋１０％ 交易収入＋５％
大勢の人間を移動させることを想定する際に地理を確認し、最適な道を選択することは必須と言えるでしょう。
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自然哲学研究者：指揮＋１ 不衛生ー１（清潔度の上昇）
この娘は自然哲学に長けており、それを様々な仕事に利用しています。
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詩人：威光＋１
この娘はどんな題材でも自作の叙事詩を作って人々を楽しませます。
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窮鼠猫を噛む：防衛戦時の指揮＋１
この娘は追い詰められると意外な程、芯の強さを見せます。大切なものの為に懸命に戦い、できることをするでしょう。
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P※：カルタゴの筆頭内政官である雪歩は原作も考慮した結果、建築技術や農耕技術に優れています。またカルタゴ人（フェニキア人）としてのルーツから交易収入を上げるステータスも持ちます。また、臆病なので戦いには向きませんが、追い詰められたり、ここ一番というときには決して引かず、彼女なりの戦いをするでしょう。本編ではやっとこさカルタゴの派閥争いが治まりつつあり、愛するカルタゴを救う術が見つかりつつありますが、はてさて、どうなることか。こんな子を近くにおいて、内政ゲーやりたい。
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【伊織・水瀬】
ローマ元老院議員：指揮＋１ 威光＋１
国家の中枢である栄えある元老院の一員であることは一定の能力と権威を与えられたことを意味します。
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スキピオ派議員：元老院支持率の上昇５％ 市民支持率の低下５％
ローマの古き貴族で主に構成されるスキピオ派の議員であることは元老院内の影響力を高めます。しかし、平民からは偏見の眼でみられやすくなります。
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ローマ貴族：指揮＋１
古くから都市ローマの為に異民族との激戦を繰り広げてきた父祖の血を受け継いでいることは本能的に戦いでの結束力と士気を高めます。
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高貴なる者の義務：忠誠＋１
この娘は高貴な身分の人間がどうして「高貴」足りえるのかをよく理解しています。
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驚異的な器量良し：内政＋１ 威光＋１
この娘は顔立ちの美しさはもちろんのこと、その能力や人柄の良さも誰もが認めます。彼女と結婚したい男は数多くいるでしょう。
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柔軟な政治思想：威光＋１ 元老院支持率の低下３％ 市民支持率の低下３％
この娘は一つのイデオロギーに縛られることなく、その時々で国家や勢力に最適な政治を行うよう心がけています。しかし、一本気の通った姿勢を求める一部の元老院議員や市民には不人気のようです。
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厳しい娘：ステータス上限無し
この娘は非常に厳しいです。己の能力、人格、在り方全てに誇りと自負を抱え持っている故に己に厳しくあらねばならないのです。
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人情家：治安の上昇 威光ー１
この娘は何処か人としての思いやりを感じさせます。
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大農園経営者：農業収入＋１０％ 威光ー１
多くの奴隷を使役する大農園を経営することはそのまま資金力となります。しかし、それ故に嫉妬も受けます。また奴隷の反乱にも気をつける必要があります。
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洗練された思考の持ち主：内政＋１
この娘の思考は洗練されており、その時々で本質と最善を模索します。
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民衆扇動家：威光＋３ 市民支持率の上昇１０％
この娘には討論の才能があり、聴衆にわかりやすい演説をします。
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政治家の卵：ステータス変動無し
この娘は政治家に成り立てです。これからどのような政治家になるかは神々のみぞ知ります。
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意欲のある妻になるであろう娘：ステータス変動無し
この娘は的確に結婚相手の尻を叩き、時には立て、その出世を助けるでしょう。この娘と結婚するであろう男は幸運です！
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市民からの熱狂的支持：市民支持率の上昇１５％
この娘は市民から熱狂的に支持されています。元老院も無視できない勢いです！
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猫被り：ステータス変動無し
この娘はどうやら二人いるようです。公私においてあまりにも人格が違い過ぎます！
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雷鳴の如き弁論：威光＋２
この娘はまるで雷のように鋭く勢いのある弁論を行います。相手はとにかく圧倒され、口をもごもごさせるだけで何も反論できないでしょう。
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P※：我らがウルトラスーパー美少女元老院議員。出したい出したいと思いつつ、機会と気力的に中々出番がない人です。ごめんなさい。でも、本当に伊織は元老院議員が似合うと思います。上流階級出身で恐らくアイドル達の中でトップレベルに大人の世界を理解している伊織（種類は違いますが貴音もそうでしょう）はステータスも政治的な影響力や人気を意味する威光が突出しています。頭の回転も良く、社交も理解している伊織は元老院で「私はアイドル！」といわんばかりに活躍し、激戦を繰り広げるスキピオ一門率いるカルタゴ方面軍をローマから影に日向に支援しているでしょう。
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【愛】
ローマ貴族：指揮＋１
古くから都市ローマの為に異民族との激戦を繰り広げてきた父祖の血を受け継いでいることは本能的に戦いでの結束力と士気を高めます。
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ユリウス第三軍団軍事顧問官……の弟子：ステータス変動無し
この娘はおまけのようなものです。公的に何か地位があるわけではありません。
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戦術的思考の欠如：指揮ー１
この娘は戦術レベルにおける兵士の士気や行動の機微や流動的な戦況に対する思考がイマイチ把握できていません。
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乱暴な教育：指揮＋１ 威光＋１
この娘は体系的とはとてもいえない乱暴な教育を受けています。しかし、実践的ではあるので効率的ではありませんが身に付きはします。
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突撃癖：指揮ー１ 兵士の突撃力５％上昇
この娘は戦場の急激な状況の変化についていけず、とりあえず突撃して解決しようとする悪癖があるようです。
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直感的な娘：指揮＋１
この娘は直感的に物事の本質や最適解を導くときがあります。
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大喝：敵兵士の士気－１ 兵士の士気＋１
この娘の声は大きく、よく響きます。その声に敵兵士は怯え、こちらの兵士は揮い立つでしょう。
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盾持ち：将軍の耐久力上昇
この娘は指揮官としてはまだまだですが、護衛としては最適です。
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偉大なる存在への引け目：威光ー１
この娘は近親者にあまりに有能で名を馳せた人物がいる為、どこか引け目を感じています。何をするにもその存在が脳裏にちらついてしまうのです。
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P※：豆戦車（チャリオット）の愛ちゃんは頭の良い脳筋です。ロクデナシだが軍人としては優秀なグナエウスのおっちゃんにすんごい乱暴に実践的な教育を受けた結果、そこそこに頭は良いのです。机に地図をおいて、うんうん考えさせればそれなりに良い答えが出ます。が、戦場に立たせると頭がパンクして突撃します。指揮官としてはそんな愛ちゃんですが、実は単純な戦士としてはこれまたグナエウスのおっちゃんの教育の結果、かなり強かったりするという設定があったり。作中でそんな機会がないので今のところ死んでますが。
いちおー明言しておきますが、愛ちゃんはグナエウスの実子ではありません。パパはちゃんといますが早死にしてるという設定があったり。舞さんとグナエウスのおっちゃんは噂とは違い、本当に友人同士です。舞さんがイタリア統一戦争末期にほにゃららして、幼い頃から愛ちゃんはグナエウスのおっちゃんに育てられた…いや、半放置で勝手に育った感じです。おっちゃんや他の人々からお母さんは超すごいローマ戦士だったと聞かされまくってるのでコンプレックス気味ですが憧れてます。ただ、直接舞さんに育てられてないのでここらへん原作よりは悪感情はないです。
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【タカネ】
多神教における神：威光＋１ 治安の上昇＋５％
人間によって様々な役割を司るとされた多神教における神です。絶対的な力はありませんがそれ故に様々な側面や役割を見出されます。
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アッタロス王家の同盟者：威光＋１
この神はペルガモン王国のアッタロス王家と同盟を組んでいるといえます。互いに利害が一致しており、信頼関係も築いています。一先ずは良好な関係といえるでしょう。
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集落の女神：神様ランクD
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導きの神としての側面：指揮＋１ 威光＋１
この神は杖を持ち、羊飼いが羊を導くように、人々を導きます。賢者か軍団長のような杖持つその姿に信徒達は畏怖し、頭を垂れるでしょう。
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清浄の神としての側面：清潔度の上昇５％
この神は清らかな水を操り、人々を清め、癒します。その様は人々に医薬神、もしくは清浄なる神としての側面を信徒に感じさせます。
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勝利への道筋：神の視点
この神は天高く浮かび、下界の信徒達に勝利への道筋を教えます。
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不変にして変質するもの：信徒への加護の増大
神とは不変の存在ですが、その加護や役割は信徒達の認識により、変質します。神とは意外とあやふやな存在なのです！
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国と民を滅ぼせし存在：指揮ー１ 威光ー１
かつて、己が国と民を滅ぼした事実は誰も覚えていなくとも自身に重く伸し掛かっています…。
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忘れられし存在：威光ー１
この神は信徒達からも忘れられ、存在と力が非常に希薄になっています。忘却とは神をも殺すのです。
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悪意に敏感な存在：暗殺の危険性１０％低下
この神は人の悪意に敏感です。その中身は分からなくとも、悪意を持つ者に対し、警戒することはできます。
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P※：いあ！いあ！タカネー！我らが女神！
タカネは「ペルガモンに女神の加護を。」の時代であるヘレニズム期よりかなーりかなーり昔の、まだ神々が直接、人を統治する王であり、人の王はそれを補佐する副王であるのが普遍的だった時代の頃に存在していた神です。それで色んな神々と覇権争いをした結果、敗北してしまい、国は滅び、自分を崇め奉っていた民は散り散りになってしまいました。どこか作中序盤のタカネに影があったのはそれを引き摺ってるからです。その後、タカネはアナトリア西部を中心に消えかける体をなんとか維持しつつ、世界を傍観してました。ただ、まだ信仰の残滓があったアナトリアはともかく以外ではまったく知られてない&残滓もないということであんまり遠くに行くと消えちゃう恐れがあったので、西地中海や北方の情勢はあんまり詳しくなかったりします。
神とはやはり、人がいて、人に求められなければ存在できません。タカネはアッタロス王家の面々の野心と意地に久しぶりに神としての存在意義と感動を覚えて、押しかけ同盟者やったのは、神としてこのような欲望を見せる人間に必要とされたい！という思いがあったんですね。
あ、あと、このときアッタロス王家の二人にタカネの姿が見えたのは、タカネが消える覚悟で力を振り絞ったのと同時に実はフィレタイロスの母が、かつてのタカネの民の末裔の更に末裔だったから、という隠れた設定があったりします。実際にフィレタイロスの母は民族が入り乱れていたパフラゴニアの蛮族出身だったという話があるのでこれはおいしいと利用させてもらいました。タカネは再び己が国と民を滅ぼさずに済むのでしょうか。
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【千早・如月】
スキピオ一門軍事顧問官：指揮＋２ 威光＋１
著名な勢力の軍事顧問を務めることは、高い軍事能力を抱えていることの証であり、一定の権威を与えられます。
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ローマ・カルタゴ方面軍総指揮官：指揮＋１ 威光＋１ 暗殺の危険性５％上昇
スキピオ一門と元老院の様々な思惑と利害調整の結果、この娘は大国カルタゴと戦うローマ軍全てを総べる立場にいます。
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高度な教育：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１
この娘はありとあらゆる高等な教育を受けてきました！少なくとも知識は豊富です！
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高木の学び舎出身者：威光＋１
高名な人物から教えを受けたことは無条件に一定の権威を持たせます！
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刷り込まれた忠誠心：忠誠＋２ 忠誠ー１
この娘は教育と恩義によって無条件に忠誠を誓います。人によっては「そんなことで？」と思うかもしれませんがこの娘にとっては重要なことなのです！
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理論的戦術と戦略：指揮＋２ 指揮ー１
この娘は非常に理論的な戦術戦略を好みます。理路整然としたそれは高い効果を上げはしますが、時折、理論に拘り過ぎて現実的でない判断をしたり、机上の空論だと非難されることもあります。
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冷静ぶった娘：指揮－１
この娘は冷静であろうとしていますが、すぐに感情的に声を荒上げます。ヒステリーでしょうか？
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激情家：威光ー１
この娘は感情を上手くコントロールできません。怒り、悲しみ、その触れ幅が激しく、抑えが利かなくなりがちです。
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騎兵戦研究者：騎兵への指揮＋１
この娘は騎兵という兵科に可能性を感じ、様々な利用法を考えています。
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社交に興味がない娘：指揮＋１ 威光ー１
この娘は世の中にはある種の手続きと段階が必要なのだということを理解していません。率直に物事を進めようとします。しかし、その率直さは武人肌の人間や手続きのまだるっこしさを疎ましく思う人間には好ましく映るでしょう。
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奇妙な感性：ステータス変動無し
この娘は古代の人間にしては些か奇妙な感性を持っています。特に言うことはありませんが、やはり、変人の部類に入るでしょう。
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完璧主義者：内政＋１ 威光ー１
この娘は完璧主義者です。どんなことも完璧に終えようとします。それ故、どんなことにも高い成果を上げますが、妥協することができず、物事が上手く進まなかったときは動揺してしまうことが多いです。
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理想主義者：威光＋１ 威光ー１
この娘は理想主義者です。その煌びやかな理想はある一定の人を惹きつけますが、現実的に物事を見る人物やただの捻くれ者からは疑問を持たれ、時には辟易とされます。
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原石：ステータス変動無し
この娘はまだ単なる石ころです。しかし、磨けば世界に輝く宝石となるでしょう！
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身元が定かでない娘：忠誠ー１
この娘は一応、ローマ市民であるとされていますが、実は市民どころかローマ人でさえもないのではないかと疑いを持たれています！
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P※：我らが将軍にして主人公千早。千早は高木の教え子の中では軍事特化型です。他のステータスはかなりマイナス補正を食らってます。これはITWの千早は原作の千早をそのまま古代地中海世界のローマにスライドさせたらどうなるか（これは他のアイドル達も同様ですが）というコンセプトも相まって他のアイドルより欠点がかなり浮き彫りになってます。クールなイメージが強い千早ですが実は結構激情家ですよね。まーまだ10代前半の少女なので未熟です。未熟なのも当然なんです。
かわづPの本に載せた外伝を読んでいただいた方には分かると思いますが、千早は原作とはちょっと違いますが（たぶんこっちの方がハード）家族の離散とそれに伴うつらい経験をしてきた為、自分で生き、自分で運命を選択する為、背伸びをしています。幸いというべきか、不幸というべきか、天才ではありませんが才能があり、努力もしていた為、千早はスキピオ一門の軍事顧問官となりました。子どもでいられなかった千早とその千早に英雄的な振る舞いを求め、利用する大人達。アイマス・トータルウォーはその構造が基本です。
千早は今度、どんな道を選択し、歩むのでしょうか。アイマス･トータルウォーは原作と同様、完璧主義的で理想主義的な千早が徐々に心を開き、現実を受け入れつつ、柔軟になって、自身の生き方を見つけるお話でもあります。
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スキピオ
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【クイントゥス・スキピオ】
強面：指揮＋１ 威光ー１
この男は巌のような顔つきをしています。兵士達には頼もしく思われますが、女子どもにはどこか敬遠されてしまうでしょう。
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不器用な男：威光ー１
この男は自分の真意を人に伝えることが苦手です。言葉を尽くしても、何かを行うにしても、どこか誤解されてしまうことが多いです。
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理想主義者：威光＋１ 威光ー１
この男は理想主義者です。その煌びやかな理想はある一定の人を惹きつけますが、現実的に物事を見る人物やただの捻くれ者からは疑問を持たれ、時には辟易とされます。
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理想を諦めた男：威光ー１
この男はかつて理想主義者として、己が思い描く世界を目指し、邁進していましたが様々な理由により、それを諦めました。その理想に魅せられていた人々は失望し、捻くれ者からは彼がどのような努力や工夫をしたかは関係なく、「それみろ」と嘲笑されています。
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愛される男：威光＋３ 忠誠＋１
この男は多くの人々から親しまれ、愛されています。長所短所それら全てを抱える一人の人間として魅力的だと思われています。もう一度言いましょう。この男は愛されています！
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熱弁者：指揮＋１
この男は演説を中々上手にこなします。兵士達の勢いを盛り上げ、戦いに駆り立てるでしょう。
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【ガイウス・スキピオ】
スキピオ家の男：威光＋１
著名な血族に連なることは名誉なことであり、人々からの尊敬を受けます。
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冷徹な男：指揮＋１ 威光ー１
この男は感情に左右されず、状況に合わせて冷静に対応できます。しかし、余りに動揺しない為、少々気味悪く思われるときもあるようです。
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歪んだ忠誠心：忠誠＋１ 忠誠ー２
この男は国家や共同体というより、特定の家や個人に忠誠を誓っています。あまり褒められた
姿勢ではありません。忠誠の優先順位を間違えているのです。
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立場を弁える男：忠誠＋１ 内政＋１
この男は自分の立ち位置をよく理解しています。滅多なことでは僭越な振る舞いや物言いはしないでしょう。
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柔軟なモラルを持つ男：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１ 威光ー２
この男はその時々で自分のモラルを都合よく切り替えます。とても品行方正な時もあれば、唾棄すべき輩や野蛮人と同じことをする時もあるでしょう。
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韻を踏む男：威光＋１
この男の詩は言葉に韻や皮肉で活気を与え、機転と頭の冴えがみられます。
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血塗れ手：戦場での指揮＋１
この男の手は数々の殺戮により、血塗れとなっています。
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あぁ、我が一族に栄光あれ！：忠誠ー３ 威光ー１
この男は究極の身内主義、血族主義者です。一族とその親類だけのことを考えています。国家の存亡よりも一族のことが大事なのです。私人としては良いかもしれませんが公人としては不適格です！
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【コルネリウス・スキピオ】
スキピオ一門の総領：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１
著名な勢力の長となることは本人の資質に関わらず、一定の権威と能力を与えられることを意味します。
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スキピオ派の首領：元老院支持率の上昇１５％ 市民支持率の低下５％
ローマの古き貴族（パトリキ）を中心とした政治派閥スキピオ派を率いることは元老院における工作を有利にしますが、貴族と長年対立してきた平民……市民からは潜在的な反感を受けます。
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カンパニアに根付く男：ギリシャ文化を持つ勢力との外交力＋１ ギリシャ文化へのペナルティー１
ギリシャ文化の影響を受けるエトルリア連合の中心地のひとつであり、ギリシャ殖民都市も乱立するカンパニア地方に勢力の中心地を置くことはギリシャ世界、ひいてはヘレニズムの影響を受ける勢力から共感を得られるでしょう。
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戦争経験者：指揮＋１
この男は過去に大規模な戦争を経験したことがあります。その経験は今後の戦いでも活かされるでしょう。
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人材登用者：従者ユニットが追加される確率上昇
この男はどこからともなく、少なくとも見かけは優秀な人材を連れてきます。
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柔軟な政治思想：威光＋１ 元老院支持率の低下３％ 市民支持率の低下３％
この男は一つのイデオロギーに縛られることなく、その時々で国家や勢力に最適な政治を行うよう心がけています。しかし、一本気の通った姿勢を求める一部の元老院議員や市民には不人気のようです。
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【プロデウス･ナムロス】
スキピオ第一軍団筆頭百人隊長：指揮＋１
ローマ軍団の背骨である百人隊長の頂点に立つことは軍団最強の部隊を指揮する軍団最高の男であることを意味します。
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軍団の秩序：兵士の士気＋１
百人隊長は軍団の規律であり、秩序の体現者です。百人隊長を見れば、その部隊や軍団の質が窺い知れます。
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貴族の腰紐：兵士の士気ー１ 威光＋１
この男は強引な縁故人事により、貴族の取り巻きとみられています。貴族階級や軍団上層部へのコネや太いパイプを持っていますが、平民を中心とした兵士からは不信感を持たれています。
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貴族然とした男：ステータスに変動無し
この男は「強者や高貴なる人、知識ある者はそれ相応の教養や態度を身につけるべし」という考えを持っており、そうあろうとしています。単なる力に溺れる粗野な戦士や知識を振りかざし、見下すだけの知識人はあまり好みません。
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趣味としての歴史家：威光＋１
この男は、学術的や叙事詩的というほどのものではありませんが、偉大なる人々の記録を個人的に記しています。
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苦労人：ステータスに変動無し
この男は、性格からか単に不運なのか知りませんが、よく厄介ごとを抱え込みます。
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訓練教官：兵士の士気ー１ 軍団の行軍速度上昇 治安の上昇
この男は兵士達を絶えず訓練することを好みます。それが勝利と生き残る秘訣だと信じているからです。しかし、あまりにも厳しい訓練漬けなので一部の兵士からは不満がでています。
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馬が苦手な男：騎兵への指揮ー１
この男は「馬」などという四本足の獣を好みません。故に乗馬も下手で騎兵なんてとても似合わないでしょう。
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ギリシャ系ローマ人：ギリシャ文化とのペナルティ－１
この男はイタリア南部のギリシャ殖民都市群「マグナ・グラエキア」にルーツを持つ血筋です。
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ウルカヌンの温泉好き：ステータスに変動無し
この男はとある同盟都市の温泉が大好きです。暇があれば旅行に行き、その湯で心身を癒すでしょう。
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【デキムス・カエシウス】
スキピオ第二軍団筆頭百人隊長：指揮＋１
ローマ軍団の背骨である百人隊長の頂点に立つことは軍団最強の部隊を指揮する軍団最高の男であることを意味します。
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恐るべき新兵教育：募兵時の歩兵の経験値＋１
この男はとてつもなく恐ろしい教官です。軍を甘く見ている新兵らを一人前の兵士にするべく、まるで軍神マルスが乗り移ったかのように戦闘技術と規律を叩き込みます。
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荒っぽい男：ステータス変動無し
この男は言動に何処か粗野なところがあります。
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政治への無関心：威光ー１
この男は政治やそれに伴う争いに興味はありません。そんなことに関わるよりは仕事をしていた方がマシです！
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工兵：攻城兵器の作成数増加 攻城戦時の指揮＋１
この男は攻城戦に有効な兵器や戦術について理解があります。
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数々の戦傷：HP増加
この男にはたくさんの名誉ある戦傷があります。数々の激戦を生き残ってきた証です！
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貴族への偏見：威光ー１
この男は貴族に偏見を持っており、一纏めに捉えがちです。
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【ティトゥス・ラビエヌス】
アラエ騎兵集団指揮官：騎兵の士気＋１ 騎兵の指揮＋１
軍団単位における騎兵運用の先駆けとなる部隊の指揮官であることは騎兵達に誇りと自負を抱かせます。
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アピス（蜜蜂）と称される男：忠誠＋１ 威光＋１
この男は無欲で、まるで蜜蜂のようにひたすら義務に忠実です。そのあり様は人々から賞賛されています。
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良くも悪くも真面目な男：忠誠＋１ 威光ー１
この男は非常に真面目です。自分自身の自由がなくなるくらいに真面目です。
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判断力がある男：指揮＋１
この男は混迷した戦況でも、とっさに判断ができます。判断した内容が正解かどうかは別問題であり、とにかく判断することが大切なのです。
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超絶な世渡り下手：威光ー４
この男はもう、同情してしまうほど世渡りが下手です。やることなすこと全て裏目に出ます。わざとやっているのかと他人に言われてしまうくらいです。ドツボです。
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運命神らの玩具：威光＋１ 威光ー２ 指揮＋１ 内政＋１
この男は数奇な運命を歩んでいます。この男の人生は運命神らの良い娯楽です。もっと楽しませるように神々から加護を与えられています。
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ひたむきな男：指揮＋１ 忠誠＋１
この男はとにかく忍耐強く、一途です。
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さて、以上です。
長々と書きすぎました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
「アイマス・トータルウォー」にしろ「ペルガモンに女神の加護を。」にしろ、「こんなダラダラと連載続けてても、今更人気も出ないし、誰もみないだろう」という思いにとりつかれることもありますが、それでも今でも連載を続けていられるのはすべて視聴者の皆さんのコメと応援と支援のおかげです。
次はたぶん「ペルガモンに女神の加護を。」をうｐると思います。
2014年もどうかケントゥリオPとその動画をよろしくお願いします。（ﾌｶﾌﾞｶ
今年も動画ともども、どうかよろしくお願い致します。（ﾌｶﾌﾞｶ
さて、今回は去年上げた【ITW】登場人物たちにゲーム的ステータスを付けてみた【ペルガモン】のステータス解説みたいなものです。が、超長くなりましたのでとりあえずアイドル編とスキピオ一門ということで。要望があれば他のキャラクター達のも上げます。
特徴は様々なものがありますが、その中でも特色あるものを解説していこうかと思います。
書式は全てRTWのテキストファイルを参考にしました。わかりにくかったらごめんなさい。
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アイドル
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【春香・天海】
ユリウス一門総領個人書記官：内政＋２ 威光ー１
書記官として数字や物資の流れを記録することは統治を円滑にします。しかし、ユリウス総領の個人的な書記官なので愛人なのではないかという噂も流れています。
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ユリウス第一軍団幕僚：指揮＋１
有能な幕僚を軍団に抱えることは勝利への近道です！
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高度な教育：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１
この娘はありとあらゆる高等な教育を受けてきました！少なくとも知識は豊富です！
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高木の学び舎出身者：威光＋１
高名な人物から教えを受けたことは無条件に一定の権威を持たせます！
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刷り込まれた忠誠心：忠誠＋２ 忠誠ー１
この娘は教育と恩義によって無条件に忠誠を誓います。人によっては「そんなことで？」と思うかもしれませんがこの娘にとっては重要なことなのです！
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戦場を選ばず戦える娘：兵士たちの士気＋１
この娘は砂漠だろうが森の中だろうが海の上だろうが的確に戦えます！その姿は不慣れな土地で戦う兵士たちの不安を取り除くでしょう。
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前向きな娘：威光＋１
この娘は如何なる時でも建設的に物事をこなそうとしています。その姿勢は人々に好ましく映るでしょう。
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耕作民：農業生産＋１
この娘は素朴な農民の生活を好んでいます。
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危険を冒しがちな娘：暗殺の危険性＋５％
熟慮の結果にせよ、何も考えてないにせよ、この娘は何かと危険を冒しがちです。
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したたかな娘：内政＋１
この娘は女性らしいしたたかさを持っています。無意識にでも何かしらの利益を得るのです！
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見知らぬ人物に好意的な娘：暗殺の危険性＋１０％ 威光＋１
この娘は異国人だろうが蛮族だろうがどんな人物にも笑顔で接します。人として好感がもてますがどこか危ういところがあります。なにか後ろめたいことを考える人間には好都合でしょう……。
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熱狂的扇動者：市民支持率の上昇 兵士の士気＋１
この娘の言動一つ一つに何か恐るべき力があります。市民や兵士は魅せられ、大きなうねりとなって娘の力となるでしょう！
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ごく真っ当な感性：ステータス変動無し
この娘は古代に生きる人間としてごく普通の感性を持っています。特に問題はありません。
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身元が怪しい娘：忠誠ー１
この娘は一応、ローマ市民であるとされていますが、実は市民どころかローマ人でさえもないのではないかと疑いを持たれています！
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原石：ステータス変動無し
この娘はまだ単なる石ころです。しかし、磨けば世界に輝く宝石となるでしょう！
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P※：本編に長らく出演してない春香さん。名前だけはよく出てます。ごめんなさい。アイマス・トータルウォーは千早が主人公なのでカルタゴ方面の話ばかりですが、同じ時系列で春香さんもガリアの地でガリア人の諸部族と激戦を繰り広げ、様々な出会いや事件を体験しています。いつか外伝とかで紹介できたらいいなぁと思いつつも本編で手一杯。春香さんは原作と同様、ステータスは平均的です。ただ、ステータスに表れない部分、兵士の士気を盛り上げたり、市民らの人気を集めたりといったところに特色があります。さすがアイドルマスターの主人公。
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【雪歩・萩原】
スフェス直属筆頭内政官：内政＋２ 威光＋１
全カルタゴより選ばれしスフェス（選王、執政官）の右腕となることは有能さの証であり、一定の権威を与えられます。
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カルタゴ貴族：交易収入＋５％ 威光ー１
フェニキア人有数の大殖民都市であり、西地中海の大国であるカルタゴを支える貴族であることはアフリカの現地部族と市民から怨嗟と嫉妬の声を受けますが、交易に対してアドバンテージを持っています。
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門閥：本国議会の支持率上昇
この娘の一族は国内で一角の勢力を保っています。どんな有力者もその影響を受けずにいられません！
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中立者：威光＋１ 本国議会の支持率低下 市民の支持率低下
この娘はどの派閥にも一定の理解と利益を与えます。その姿勢はどちらの勢力にも一定の嫌悪を持たれます。
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市民からの人気：市民支持率の上昇 威光＋１
この娘は市民の人気者です。純粋な好意から邪なものまであらゆる意味で人気です。
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卓越した建設者：建築費の割引１０％ 不衛生－２（清潔度の上昇）
この娘にとって新しい建物を建設する機会を得ることは楽しみであり、建設過程で労働者を仕事に熱中させます。
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農地学者：農業生産＋２
この娘は農耕という作業に対し、情熱を注いでいます。様々な手法を確かめ、それを書物に記しています。余りに熱中し過ぎて他の仕事が疎かになっているかもしれません！
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後ろ向きな娘：威光ー１ 内政ー１
自信がなく、いつも悪い方に考えがちな姿勢は人々に不安と失望と苛立ちを募らせます。
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大黒柱：忠誠＋１
この娘は誰が何と言おうとどのような評価をされていようと勢力の中心人物の一人です。彼女が欠けた損失を補填することは困難でしょう。
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ひどい怖がり：指揮ー２
風に舞い上がる砂埃にも怯える姿は兵士たちにも伝染しかねません。この娘は戦場に立たせるべきではありません！
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用心深い娘：暗殺の危険性ー１０％ スパイ発見率上昇
この娘は暗闇に何か危険がないか、歩く先に滑るような水溜りはないか、非常に用心しています。その用心深さは「そこまでしなくとも…」と人々に苦笑されるくらいです。
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地理学者：軍団の行軍距離＋１０％ 交易収入＋５％
大勢の人間を移動させることを想定する際に地理を確認し、最適な道を選択することは必須と言えるでしょう。
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自然哲学研究者：指揮＋１ 不衛生ー１（清潔度の上昇）
この娘は自然哲学に長けており、それを様々な仕事に利用しています。
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詩人：威光＋１
この娘はどんな題材でも自作の叙事詩を作って人々を楽しませます。
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窮鼠猫を噛む：防衛戦時の指揮＋１
この娘は追い詰められると意外な程、芯の強さを見せます。大切なものの為に懸命に戦い、できることをするでしょう。
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P※：カルタゴの筆頭内政官である雪歩は原作も考慮した結果、建築技術や農耕技術に優れています。またカルタゴ人（フェニキア人）としてのルーツから交易収入を上げるステータスも持ちます。また、臆病なので戦いには向きませんが、追い詰められたり、ここ一番というときには決して引かず、彼女なりの戦いをするでしょう。本編ではやっとこさカルタゴの派閥争いが治まりつつあり、愛するカルタゴを救う術が見つかりつつありますが、はてさて、どうなることか。こんな子を近くにおいて、内政ゲーやりたい。
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【伊織・水瀬】
ローマ元老院議員：指揮＋１ 威光＋１
国家の中枢である栄えある元老院の一員であることは一定の能力と権威を与えられたことを意味します。
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スキピオ派議員：元老院支持率の上昇５％ 市民支持率の低下５％
ローマの古き貴族で主に構成されるスキピオ派の議員であることは元老院内の影響力を高めます。しかし、平民からは偏見の眼でみられやすくなります。
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ローマ貴族：指揮＋１
古くから都市ローマの為に異民族との激戦を繰り広げてきた父祖の血を受け継いでいることは本能的に戦いでの結束力と士気を高めます。
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高貴なる者の義務：忠誠＋１
この娘は高貴な身分の人間がどうして「高貴」足りえるのかをよく理解しています。
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驚異的な器量良し：内政＋１ 威光＋１
この娘は顔立ちの美しさはもちろんのこと、その能力や人柄の良さも誰もが認めます。彼女と結婚したい男は数多くいるでしょう。
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柔軟な政治思想：威光＋１ 元老院支持率の低下３％ 市民支持率の低下３％
この娘は一つのイデオロギーに縛られることなく、その時々で国家や勢力に最適な政治を行うよう心がけています。しかし、一本気の通った姿勢を求める一部の元老院議員や市民には不人気のようです。
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厳しい娘：ステータス上限無し
この娘は非常に厳しいです。己の能力、人格、在り方全てに誇りと自負を抱え持っている故に己に厳しくあらねばならないのです。
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人情家：治安の上昇 威光ー１
この娘は何処か人としての思いやりを感じさせます。
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大農園経営者：農業収入＋１０％ 威光ー１
多くの奴隷を使役する大農園を経営することはそのまま資金力となります。しかし、それ故に嫉妬も受けます。また奴隷の反乱にも気をつける必要があります。
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洗練された思考の持ち主：内政＋１
この娘の思考は洗練されており、その時々で本質と最善を模索します。
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民衆扇動家：威光＋３ 市民支持率の上昇１０％
この娘には討論の才能があり、聴衆にわかりやすい演説をします。
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政治家の卵：ステータス変動無し
この娘は政治家に成り立てです。これからどのような政治家になるかは神々のみぞ知ります。
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意欲のある妻になるであろう娘：ステータス変動無し
この娘は的確に結婚相手の尻を叩き、時には立て、その出世を助けるでしょう。この娘と結婚するであろう男は幸運です！
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市民からの熱狂的支持：市民支持率の上昇１５％
この娘は市民から熱狂的に支持されています。元老院も無視できない勢いです！
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猫被り：ステータス変動無し
この娘はどうやら二人いるようです。公私においてあまりにも人格が違い過ぎます！
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雷鳴の如き弁論：威光＋２
この娘はまるで雷のように鋭く勢いのある弁論を行います。相手はとにかく圧倒され、口をもごもごさせるだけで何も反論できないでしょう。
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P※：我らがウルトラスーパー美少女元老院議員。出したい出したいと思いつつ、機会と気力的に中々出番がない人です。ごめんなさい。でも、本当に伊織は元老院議員が似合うと思います。上流階級出身で恐らくアイドル達の中でトップレベルに大人の世界を理解している伊織（種類は違いますが貴音もそうでしょう）はステータスも政治的な影響力や人気を意味する威光が突出しています。頭の回転も良く、社交も理解している伊織は元老院で「私はアイドル！」といわんばかりに活躍し、激戦を繰り広げるスキピオ一門率いるカルタゴ方面軍をローマから影に日向に支援しているでしょう。
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【愛】
ローマ貴族：指揮＋１
古くから都市ローマの為に異民族との激戦を繰り広げてきた父祖の血を受け継いでいることは本能的に戦いでの結束力と士気を高めます。
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ユリウス第三軍団軍事顧問官……の弟子：ステータス変動無し
この娘はおまけのようなものです。公的に何か地位があるわけではありません。
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戦術的思考の欠如：指揮ー１
この娘は戦術レベルにおける兵士の士気や行動の機微や流動的な戦況に対する思考がイマイチ把握できていません。
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乱暴な教育：指揮＋１ 威光＋１
この娘は体系的とはとてもいえない乱暴な教育を受けています。しかし、実践的ではあるので効率的ではありませんが身に付きはします。
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突撃癖：指揮ー１ 兵士の突撃力５％上昇
この娘は戦場の急激な状況の変化についていけず、とりあえず突撃して解決しようとする悪癖があるようです。
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直感的な娘：指揮＋１
この娘は直感的に物事の本質や最適解を導くときがあります。
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大喝：敵兵士の士気－１ 兵士の士気＋１
この娘の声は大きく、よく響きます。その声に敵兵士は怯え、こちらの兵士は揮い立つでしょう。
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盾持ち：将軍の耐久力上昇
この娘は指揮官としてはまだまだですが、護衛としては最適です。
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偉大なる存在への引け目：威光ー１
この娘は近親者にあまりに有能で名を馳せた人物がいる為、どこか引け目を感じています。何をするにもその存在が脳裏にちらついてしまうのです。
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P※：豆戦車（チャリオット）の愛ちゃんは頭の良い脳筋です。ロクデナシだが軍人としては優秀なグナエウスのおっちゃんにすんごい乱暴に実践的な教育を受けた結果、そこそこに頭は良いのです。机に地図をおいて、うんうん考えさせればそれなりに良い答えが出ます。が、戦場に立たせると頭がパンクして突撃します。指揮官としてはそんな愛ちゃんですが、実は単純な戦士としてはこれまたグナエウスのおっちゃんの教育の結果、かなり強かったりするという設定があったり。作中でそんな機会がないので今のところ死んでますが。
いちおー明言しておきますが、愛ちゃんはグナエウスの実子ではありません。パパはちゃんといますが早死にしてるという設定があったり。舞さんとグナエウスのおっちゃんは噂とは違い、本当に友人同士です。舞さんがイタリア統一戦争末期にほにゃららして、幼い頃から愛ちゃんはグナエウスのおっちゃんに育てられた…いや、半放置で勝手に育った感じです。おっちゃんや他の人々からお母さんは超すごいローマ戦士だったと聞かされまくってるのでコンプレックス気味ですが憧れてます。ただ、直接舞さんに育てられてないのでここらへん原作よりは悪感情はないです。
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【タカネ】
多神教における神：威光＋１ 治安の上昇＋５％
人間によって様々な役割を司るとされた多神教における神です。絶対的な力はありませんがそれ故に様々な側面や役割を見出されます。
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アッタロス王家の同盟者：威光＋１
この神はペルガモン王国のアッタロス王家と同盟を組んでいるといえます。互いに利害が一致しており、信頼関係も築いています。一先ずは良好な関係といえるでしょう。
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集落の女神：神様ランクD
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導きの神としての側面：指揮＋１ 威光＋１
この神は杖を持ち、羊飼いが羊を導くように、人々を導きます。賢者か軍団長のような杖持つその姿に信徒達は畏怖し、頭を垂れるでしょう。
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清浄の神としての側面：清潔度の上昇５％
この神は清らかな水を操り、人々を清め、癒します。その様は人々に医薬神、もしくは清浄なる神としての側面を信徒に感じさせます。
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勝利への道筋：神の視点
この神は天高く浮かび、下界の信徒達に勝利への道筋を教えます。
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不変にして変質するもの：信徒への加護の増大
神とは不変の存在ですが、その加護や役割は信徒達の認識により、変質します。神とは意外とあやふやな存在なのです！
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国と民を滅ぼせし存在：指揮ー１ 威光ー１
かつて、己が国と民を滅ぼした事実は誰も覚えていなくとも自身に重く伸し掛かっています…。
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忘れられし存在：威光ー１
この神は信徒達からも忘れられ、存在と力が非常に希薄になっています。忘却とは神をも殺すのです。
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悪意に敏感な存在：暗殺の危険性１０％低下
この神は人の悪意に敏感です。その中身は分からなくとも、悪意を持つ者に対し、警戒することはできます。
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P※：いあ！いあ！タカネー！我らが女神！
タカネは「ペルガモンに女神の加護を。」の時代であるヘレニズム期よりかなーりかなーり昔の、まだ神々が直接、人を統治する王であり、人の王はそれを補佐する副王であるのが普遍的だった時代の頃に存在していた神です。それで色んな神々と覇権争いをした結果、敗北してしまい、国は滅び、自分を崇め奉っていた民は散り散りになってしまいました。どこか作中序盤のタカネに影があったのはそれを引き摺ってるからです。その後、タカネはアナトリア西部を中心に消えかける体をなんとか維持しつつ、世界を傍観してました。ただ、まだ信仰の残滓があったアナトリアはともかく以外ではまったく知られてない&残滓もないということであんまり遠くに行くと消えちゃう恐れがあったので、西地中海や北方の情勢はあんまり詳しくなかったりします。
神とはやはり、人がいて、人に求められなければ存在できません。タカネはアッタロス王家の面々の野心と意地に久しぶりに神としての存在意義と感動を覚えて、押しかけ同盟者やったのは、神としてこのような欲望を見せる人間に必要とされたい！という思いがあったんですね。
あ、あと、このときアッタロス王家の二人にタカネの姿が見えたのは、タカネが消える覚悟で力を振り絞ったのと同時に実はフィレタイロスの母が、かつてのタカネの民の末裔の更に末裔だったから、という隠れた設定があったりします。実際にフィレタイロスの母は民族が入り乱れていたパフラゴニアの蛮族出身だったという話があるのでこれはおいしいと利用させてもらいました。タカネは再び己が国と民を滅ぼさずに済むのでしょうか。
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【千早・如月】
スキピオ一門軍事顧問官：指揮＋２ 威光＋１
著名な勢力の軍事顧問を務めることは、高い軍事能力を抱えていることの証であり、一定の権威を与えられます。
ーーーーー
ローマ・カルタゴ方面軍総指揮官：指揮＋１ 威光＋１ 暗殺の危険性５％上昇
スキピオ一門と元老院の様々な思惑と利害調整の結果、この娘は大国カルタゴと戦うローマ軍全てを総べる立場にいます。
ーーーーー
高度な教育：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１
この娘はありとあらゆる高等な教育を受けてきました！少なくとも知識は豊富です！
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高木の学び舎出身者：威光＋１
高名な人物から教えを受けたことは無条件に一定の権威を持たせます！
ーーーーー
刷り込まれた忠誠心：忠誠＋２ 忠誠ー１
この娘は教育と恩義によって無条件に忠誠を誓います。人によっては「そんなことで？」と思うかもしれませんがこの娘にとっては重要なことなのです！
ーーーーー
理論的戦術と戦略：指揮＋２ 指揮ー１
この娘は非常に理論的な戦術戦略を好みます。理路整然としたそれは高い効果を上げはしますが、時折、理論に拘り過ぎて現実的でない判断をしたり、机上の空論だと非難されることもあります。
ーーーーー
冷静ぶった娘：指揮－１
この娘は冷静であろうとしていますが、すぐに感情的に声を荒上げます。ヒステリーでしょうか？
ーーーーー
激情家：威光ー１
この娘は感情を上手くコントロールできません。怒り、悲しみ、その触れ幅が激しく、抑えが利かなくなりがちです。
ーーーーー
騎兵戦研究者：騎兵への指揮＋１
この娘は騎兵という兵科に可能性を感じ、様々な利用法を考えています。
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社交に興味がない娘：指揮＋１ 威光ー１
この娘は世の中にはある種の手続きと段階が必要なのだということを理解していません。率直に物事を進めようとします。しかし、その率直さは武人肌の人間や手続きのまだるっこしさを疎ましく思う人間には好ましく映るでしょう。
ーーーーー
奇妙な感性：ステータス変動無し
この娘は古代の人間にしては些か奇妙な感性を持っています。特に言うことはありませんが、やはり、変人の部類に入るでしょう。
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完璧主義者：内政＋１ 威光ー１
この娘は完璧主義者です。どんなことも完璧に終えようとします。それ故、どんなことにも高い成果を上げますが、妥協することができず、物事が上手く進まなかったときは動揺してしまうことが多いです。
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理想主義者：威光＋１ 威光ー１
この娘は理想主義者です。その煌びやかな理想はある一定の人を惹きつけますが、現実的に物事を見る人物やただの捻くれ者からは疑問を持たれ、時には辟易とされます。
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原石：ステータス変動無し
この娘はまだ単なる石ころです。しかし、磨けば世界に輝く宝石となるでしょう！
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身元が定かでない娘：忠誠ー１
この娘は一応、ローマ市民であるとされていますが、実は市民どころかローマ人でさえもないのではないかと疑いを持たれています！
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P※：我らが将軍にして主人公千早。千早は高木の教え子の中では軍事特化型です。他のステータスはかなりマイナス補正を食らってます。これはITWの千早は原作の千早をそのまま古代地中海世界のローマにスライドさせたらどうなるか（これは他のアイドル達も同様ですが）というコンセプトも相まって他のアイドルより欠点がかなり浮き彫りになってます。クールなイメージが強い千早ですが実は結構激情家ですよね。まーまだ10代前半の少女なので未熟です。未熟なのも当然なんです。
かわづPの本に載せた外伝を読んでいただいた方には分かると思いますが、千早は原作とはちょっと違いますが（たぶんこっちの方がハード）家族の離散とそれに伴うつらい経験をしてきた為、自分で生き、自分で運命を選択する為、背伸びをしています。幸いというべきか、不幸というべきか、天才ではありませんが才能があり、努力もしていた為、千早はスキピオ一門の軍事顧問官となりました。子どもでいられなかった千早とその千早に英雄的な振る舞いを求め、利用する大人達。アイマス・トータルウォーはその構造が基本です。
千早は今度、どんな道を選択し、歩むのでしょうか。アイマス･トータルウォーは原作と同様、完璧主義的で理想主義的な千早が徐々に心を開き、現実を受け入れつつ、柔軟になって、自身の生き方を見つけるお話でもあります。
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スキピオ
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【クイントゥス・スキピオ】
強面：指揮＋１ 威光ー１
この男は巌のような顔つきをしています。兵士達には頼もしく思われますが、女子どもにはどこか敬遠されてしまうでしょう。
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不器用な男：威光ー１
この男は自分の真意を人に伝えることが苦手です。言葉を尽くしても、何かを行うにしても、どこか誤解されてしまうことが多いです。
ーーーーー
理想主義者：威光＋１ 威光ー１
この男は理想主義者です。その煌びやかな理想はある一定の人を惹きつけますが、現実的に物事を見る人物やただの捻くれ者からは疑問を持たれ、時には辟易とされます。
ーーーーー
理想を諦めた男：威光ー１
この男はかつて理想主義者として、己が思い描く世界を目指し、邁進していましたが様々な理由により、それを諦めました。その理想に魅せられていた人々は失望し、捻くれ者からは彼がどのような努力や工夫をしたかは関係なく、「それみろ」と嘲笑されています。
ーーーーー
愛される男：威光＋３ 忠誠＋１
この男は多くの人々から親しまれ、愛されています。長所短所それら全てを抱える一人の人間として魅力的だと思われています。もう一度言いましょう。この男は愛されています！
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熱弁者：指揮＋１
この男は演説を中々上手にこなします。兵士達の勢いを盛り上げ、戦いに駆り立てるでしょう。
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【ガイウス・スキピオ】
スキピオ家の男：威光＋１
著名な血族に連なることは名誉なことであり、人々からの尊敬を受けます。
ーーーーー
冷徹な男：指揮＋１ 威光ー１
この男は感情に左右されず、状況に合わせて冷静に対応できます。しかし、余りに動揺しない為、少々気味悪く思われるときもあるようです。
ーーーーー
歪んだ忠誠心：忠誠＋１ 忠誠ー２
この男は国家や共同体というより、特定の家や個人に忠誠を誓っています。あまり褒められた
姿勢ではありません。忠誠の優先順位を間違えているのです。
ーーーーー
立場を弁える男：忠誠＋１ 内政＋１
この男は自分の立ち位置をよく理解しています。滅多なことでは僭越な振る舞いや物言いはしないでしょう。
ーーーーー
柔軟なモラルを持つ男：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１ 威光ー２
この男はその時々で自分のモラルを都合よく切り替えます。とても品行方正な時もあれば、唾棄すべき輩や野蛮人と同じことをする時もあるでしょう。
ーーーーー
韻を踏む男：威光＋１
この男の詩は言葉に韻や皮肉で活気を与え、機転と頭の冴えがみられます。
ーーーーー
血塗れ手：戦場での指揮＋１
この男の手は数々の殺戮により、血塗れとなっています。
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あぁ、我が一族に栄光あれ！：忠誠ー３ 威光ー１
この男は究極の身内主義、血族主義者です。一族とその親類だけのことを考えています。国家の存亡よりも一族のことが大事なのです。私人としては良いかもしれませんが公人としては不適格です！
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【コルネリウス・スキピオ】
スキピオ一門の総領：指揮＋１ 内政＋１ 威光＋１
著名な勢力の長となることは本人の資質に関わらず、一定の権威と能力を与えられることを意味します。
ーーーーー
スキピオ派の首領：元老院支持率の上昇１５％ 市民支持率の低下５％
ローマの古き貴族（パトリキ）を中心とした政治派閥スキピオ派を率いることは元老院における工作を有利にしますが、貴族と長年対立してきた平民……市民からは潜在的な反感を受けます。
ーーーーー
カンパニアに根付く男：ギリシャ文化を持つ勢力との外交力＋１ ギリシャ文化へのペナルティー１
ギリシャ文化の影響を受けるエトルリア連合の中心地のひとつであり、ギリシャ殖民都市も乱立するカンパニア地方に勢力の中心地を置くことはギリシャ世界、ひいてはヘレニズムの影響を受ける勢力から共感を得られるでしょう。
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戦争経験者：指揮＋１
この男は過去に大規模な戦争を経験したことがあります。その経験は今後の戦いでも活かされるでしょう。
ーーーーー
人材登用者：従者ユニットが追加される確率上昇
この男はどこからともなく、少なくとも見かけは優秀な人材を連れてきます。
ーーーーー
柔軟な政治思想：威光＋１ 元老院支持率の低下３％ 市民支持率の低下３％
この男は一つのイデオロギーに縛られることなく、その時々で国家や勢力に最適な政治を行うよう心がけています。しかし、一本気の通った姿勢を求める一部の元老院議員や市民には不人気のようです。
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【プロデウス･ナムロス】
スキピオ第一軍団筆頭百人隊長：指揮＋１
ローマ軍団の背骨である百人隊長の頂点に立つことは軍団最強の部隊を指揮する軍団最高の男であることを意味します。
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軍団の秩序：兵士の士気＋１
百人隊長は軍団の規律であり、秩序の体現者です。百人隊長を見れば、その部隊や軍団の質が窺い知れます。
ーーーーー
貴族の腰紐：兵士の士気ー１ 威光＋１
この男は強引な縁故人事により、貴族の取り巻きとみられています。貴族階級や軍団上層部へのコネや太いパイプを持っていますが、平民を中心とした兵士からは不信感を持たれています。
ーーーーー
貴族然とした男：ステータスに変動無し
この男は「強者や高貴なる人、知識ある者はそれ相応の教養や態度を身につけるべし」という考えを持っており、そうあろうとしています。単なる力に溺れる粗野な戦士や知識を振りかざし、見下すだけの知識人はあまり好みません。
ーーーーー
趣味としての歴史家：威光＋１
この男は、学術的や叙事詩的というほどのものではありませんが、偉大なる人々の記録を個人的に記しています。
ーーーーー
苦労人：ステータスに変動無し
この男は、性格からか単に不運なのか知りませんが、よく厄介ごとを抱え込みます。
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訓練教官：兵士の士気ー１ 軍団の行軍速度上昇 治安の上昇
この男は兵士達を絶えず訓練することを好みます。それが勝利と生き残る秘訣だと信じているからです。しかし、あまりにも厳しい訓練漬けなので一部の兵士からは不満がでています。
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馬が苦手な男：騎兵への指揮ー１
この男は「馬」などという四本足の獣を好みません。故に乗馬も下手で騎兵なんてとても似合わないでしょう。
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ギリシャ系ローマ人：ギリシャ文化とのペナルティ－１
この男はイタリア南部のギリシャ殖民都市群「マグナ・グラエキア」にルーツを持つ血筋です。
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ウルカヌンの温泉好き：ステータスに変動無し
この男はとある同盟都市の温泉が大好きです。暇があれば旅行に行き、その湯で心身を癒すでしょう。
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【デキムス・カエシウス】
スキピオ第二軍団筆頭百人隊長：指揮＋１
ローマ軍団の背骨である百人隊長の頂点に立つことは軍団最強の部隊を指揮する軍団最高の男であることを意味します。
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恐るべき新兵教育：募兵時の歩兵の経験値＋１
この男はとてつもなく恐ろしい教官です。軍を甘く見ている新兵らを一人前の兵士にするべく、まるで軍神マルスが乗り移ったかのように戦闘技術と規律を叩き込みます。
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荒っぽい男：ステータス変動無し
この男は言動に何処か粗野なところがあります。
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政治への無関心：威光ー１
この男は政治やそれに伴う争いに興味はありません。そんなことに関わるよりは仕事をしていた方がマシです！
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工兵：攻城兵器の作成数増加 攻城戦時の指揮＋１
この男は攻城戦に有効な兵器や戦術について理解があります。
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数々の戦傷：HP増加
この男にはたくさんの名誉ある戦傷があります。数々の激戦を生き残ってきた証です！
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貴族への偏見：威光ー１
この男は貴族に偏見を持っており、一纏めに捉えがちです。
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【ティトゥス・ラビエヌス】
アラエ騎兵集団指揮官：騎兵の士気＋１ 騎兵の指揮＋１
軍団単位における騎兵運用の先駆けとなる部隊の指揮官であることは騎兵達に誇りと自負を抱かせます。
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アピス（蜜蜂）と称される男：忠誠＋１ 威光＋１
この男は無欲で、まるで蜜蜂のようにひたすら義務に忠実です。そのあり様は人々から賞賛されています。
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良くも悪くも真面目な男：忠誠＋１ 威光ー１
この男は非常に真面目です。自分自身の自由がなくなるくらいに真面目です。
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判断力がある男：指揮＋１
この男は混迷した戦況でも、とっさに判断ができます。判断した内容が正解かどうかは別問題であり、とにかく判断することが大切なのです。
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超絶な世渡り下手：威光ー４
この男はもう、同情してしまうほど世渡りが下手です。やることなすこと全て裏目に出ます。わざとやっているのかと他人に言われてしまうくらいです。ドツボです。
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運命神らの玩具：威光＋１ 威光ー２ 指揮＋１ 内政＋１
この男は数奇な運命を歩んでいます。この男の人生は運命神らの良い娯楽です。もっと楽しませるように神々から加護を与えられています。
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ひたむきな男：指揮＋１ 忠誠＋１
この男はとにかく忍耐強く、一途です。
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さて、以上です。
長々と書きすぎました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
「アイマス・トータルウォー」にしろ「ペルガモンに女神の加護を。」にしろ、「こんなダラダラと連載続けてても、今更人気も出ないし、誰もみないだろう」という思いにとりつかれることもありますが、それでも今でも連載を続けていられるのはすべて視聴者の皆さんのコメと応援と支援のおかげです。
次はたぶん「ペルガモンに女神の加護を。」をうｐると思います。
2014年もどうかケントゥリオPとその動画をよろしくお願いします。（ﾌｶﾌﾞｶ
