ブロマガはじめてみました。アイマス・トータルウォー第二十話その1に関して、ダラダラと書き。

恐らく、動画に関する裏話とか裏設定とかそんなんを書いていくかと。
しかし、ますます、元々使っていたブログの存在感が薄れていきますなぁ……。

まず、この度、Pixivにて素晴らしいイラストを投稿されているALF874氏から千早の「ローマ軍装顔グラ集」を頂きました。この場をお借りして、再度、深い感謝を。本当にありがとうございます。我が軍団はこれであと何年も戦える!


ということで、今回はアイマス・トータルウォーの最新話。



第二十話その一ということになりますが、第十九話はカルタゴ側のお話だったので、今回から本来のスキピオ側に話が戻ります。

スキピオ側の前回はカトー議員に色々吹き込まれてしまった千早が立ち直って、軍議を再開したところでしたね。恐ろしいことにお話内の時間軸は第十七話の「ベジヤの戦い」からまったく動いていないという事実。リアル時間で4年もかかってウワアアアアアアアアアアアアア!?(頭抱え

……失礼取り乱しました。
えー、その再開したところでガリア方面に展開しているユリウス(正確にはユリウス第三軍団の方からですが)軍から使者として、愛ちゃんとグナエウス・アガタ氏がやってくるわけです。

マイリスでも言いましたが、愛ちゃんとアガタのおっちゃんは第十八話その2ですでに登場しているんですな。懐かしい。あとアガタのおっちゃんだけに絞れば、アイマス・トータルウォー外伝その2「ピュロス戦役」でも登場しております。このときは舞さんと一緒。

アガタのおっちゃんは色々と作中で言われた通り、軍人としての能力は高め(RTWのゲーム内数値で言えば指揮値☆4つか5つくらい?他の内政や威光はまったく0)ですが普段は「ろくでなし」であります。その彼が「弟子」として愛ちゃんを連れ回すようになったのは色々とあったわけですが、詳しくは外伝その2を見て、色々と妄想してくださいな。それにしてもアガタのおっちゃん、はっちゃけてて動かし易い良いキャラです。今後、なんかギャグっぽいのやるときはお世話に(ry

アガタのおっちゃんと愛が使者としてやってきたのは、サルディニア島がユリウスの手に渡った為、かつて第九話でユリウス氏族総領のアムリウス・ユリウスと春香達と交わした約定を果たす為です。まさか、話を回収するのに5年もかかるとは当時げふんげふん。

サルディニア島はその位置から、カルタゴ本国のシチリア島に続く重要な戦略地点です。ここがローマ(ユリウス)の手に渡ったことで、千早は対カルタゴ戦略を大きく変更させられるようになりました。彼女はどのような手を取るのか。

次回をお楽しみに!



ちなみに、軍議の面々ですが、このとき列席してるのはカルタゴ方面軍総指揮官である「千早・如月」、スキピオ第一軍団の軍団長「クイントゥス・スキピオ」とその主席百人隊長である「プロデウス・ナムロス」、スキピオ第二軍団の軍団長「ガイウス・スキピオ」とその主席百人隊長である「デキムス・カエシウス(何気にフルネーム初出)」、千早直属のアラエ騎兵集団の指揮官「ティトゥス・ラビエヌス」とその副官(まだ名無し)、千早が何故か呼んだ元老院から戦争見学に来ている「マルクス・ポルキウス・カトー」と「テルティウス・ドラベラ」、そして、今回登場したユリウスからの使者でユリウス第三軍団軍事顧問官「グナエウス・アガタ」とその弟子「愛」ですね。結構多い。他に、各軍団の上級将校らがいるかは御想像にお任せします。というか描写し切れないので(ry